醤油の街を知っていますか?金沢の名産品「うまくちしょうゆ」は大野醤油390年の歴史

金沢港周辺観光情報(金沢港、大野灯台)

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金沢港
大野灯台
大野からくり記念館
大野お台場公園
金沢コロナワールド
宝生寿し
金沢港いきいき魚市
大野醤油醸造協業組合
もろみ蔵
ガラス工房 スタジオプラスG
偉人拝見 地域史 観る 自然にふれる
銭屋五兵衛記念館
銭五の館
大野日吉神社
大野湊神社
石川県庁展望ロビー
金沢ビーンズ
金石大野やすらぎの林、大野海岸・釣りスポット

 
金沢港

金沢港は日本海沿岸の中央部に位置する港で、漁業はもとより、物流・貿易港としての顔を持つ大きな港です。

この港は旧大野港と旧金石港とを合併してできた掘込港湾で、金沢港としての開港は昭和45年ですが、旧大野港・金石港は、古くは江戸時代から北前船がここを本拠として活躍し、関西、東北、北海道との交易で繁栄していました。現在では漁業の他に、石油・木材・石材・穀物などの輸出入船や海外の客船も来航しており、時折いろいろな外国人と出会える異国情緒が漂う国際的な港でもあります。また、絶好の釣りスポットでもあり、休日・平日問わずたくさんの釣り客でにぎわっています。

金沢港
●金沢港 金沢港振興協会 Map Top


 
大野灯台

高さ26メートル、光達距離16.5海里(約30km)の白い灯台で、日本灯台50選に選ばれた、金沢港入港船の道しるべです。

大野川河口は、江戸時代には加賀百万石の繁栄を背景に北前船の寄港地として活躍しました。大野町の船持ち浅勘七が明治11年に私費を投じて河口岸に灯竿(丸柱を建てその上に魚油を燃料として明かりを灯した)を建て河口の目印としたのが大野港における灯台の始まりと言われています。その後幾度か灯竿の建てかえを繰り返し、私設から公設標識、大野町から海上保安庁管理へと移管しました。現在の灯台は昭和28年に建てられたものです。

大野灯台
●大野灯台 金沢海上保安部 Map Top
加賀料理と金沢の刺身はカンチョウ醤油。金沢の名産品・大野醤油のうまくちしょうゆ。
加賀百万石の醤油とは、程良い甘味とうま味を持ち合わせる、まろやかなしょうゆ

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